Love PG , Liquor & Music

プログラマー備忘録やお酒や音楽

博多丸善に行ってきました。(暗黒通信団)

本を買うときはだいたいバスセンターの紀伊國屋書が多かったのですが、先日初めて博多駅丸善に行ってきました。

人がすごく多かったですが、品揃えが変態レベルでいろんな本がおいてました。ちょこっと寄る予定が3-4時間は滞在してたと思います笑

 

当初の目的は禁煙セラピーだったのですが、ついついいろいろ買っちゃいました。

アルゴリズム関連の本2冊と、軽い読み物1冊、自己啓発?的なの1冊、

あと、数学書籍の中で一際異彩をはなってたこれ。

 

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自然対数の底100万桁と素数15万個がただただ延々と書いてます。

 

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出版元の暗黒通信団ってところも気になります。初めて聞きました。

ちなみに価格もちなんで271円で、著作権フリーの転載可です。

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帰ってネットで調べたら暗黒通信団、他にもいろいろ出版してました。

大腸菌O157のすべて

・はじめての帝王学 小学六年 

・月刊円周率 創刊号

・STOP論文捏造−なぜ起こるのか

などなど。

タイトルからして凄い気になります。スーパーニッチな需要を形にしてる感じがして凄いです。

 

この本は、読むと言うより、「あっ!75個目の素数ってなんだっけー?」とか、「自然対数発生させるプログラム作ったけど出力値あってるっけ?」みたいなときに参考で見る感じなので、今日はとあるプログラマーに進められて、前から読みたかったG.Polya著の「いかにして問題をとくか」を読んでみました。

いかにして問題をとくか

いかにして問題をとくか

 

 

数学者向けに書かれている問題の解き方がコンセプトのこの本ですが、他の分野でも十分に通じる問題解決に対するアプローチテクニックが色々書いてました。初版が昭和29年とかなり古く、言い回しとかがかたっ苦しかったり古い感じが多かったですが、実際に問題を例にあげて問題解決に導いてくれるのですごくわかりやすかったです。数学も結構出てきますが、高校でならったレベルの問題だったので特に難しいことはありませんでした。

 

いかにして問題をとくかでは問題に対する時に、問題を大きく4つの区分に分けます。

① 理解

 問題を解決するために求めるものをはっきりさせる、問題を理解する。

② 計画

  色々な項目がどう関連しているのか、わからないことがわかっていることとどう結びついているか、解がどんなものかを知り計画をたてる。

③ 実行

  計画を実行する。

④ 振り返る

  実行した結果を検討する。

 

更に4区分を細分化した分類と、それの実施方法や具体例が書いてました。普段無意識にやってること、やってないこととかいろいろ発見でき、大変勉強になりました。

今までの自分を振り返ると、大分類では圧倒的に②の計画と④の振り返るが足りてなかったと痛感しておりますのでこれからはここらへんちょっと頑張ってみようと思います。